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金メダリストが優しく解説
内村航平選手直伝!
正しい逆上がりの教え方

苦手な子が多い「逆上がり」。でも、コツさえつかんでしまえば、誰でもすぐにできるようになります。代表的な3つのコツを、内村航平選手のお手本動画でご紹介。それぞれのコツごとに、お子さまへの教え方コンテンツもご用意しました。

1.めざすはコレ!内村航平選手のうつくしい逆上がり

※ お手本動画を見てチェックしよう!

鉄棒の高さは、おへそとみぞおちの高さを目安にし、手は前へならえをした位置で鉄棒を握ります。フィニッシュ時に背筋をのばした美しい姿勢をつくるため、手の甲が上になる順手で鉄棒を握りますが、最初は引き付ける力が入りやすい逆手でも構いません。

逆上がりが出来る様になるためには、代表的な三つのコツがあります。

  1. ① お腹を鉄棒に引きつけること。足を振り上げたときに腕が伸びてしまうと、いくら足を上げても成功しません。

  2. ② 振り上げ足は頭上に向かってあげること。お腹を鉄棒につけようと意識しすぎると、振り上げ足が前方に伸びてしまうので注意。軸足は振り上げ足を追いかけるように地面を蹴りましょう。

  3. ③ 鉄棒に足が乗ったら、足を下ろしながら手首を返すことを忘れずに。回りきったら、鉄棒を押しながら腕を伸ばし、腕支持姿勢でフィニッシュ!

2.コツで克服!ポイント別お子さまへの教え方

内村選手のお手本動画を参考に、つまづきやすい3つのポイントからお子さまが当てはまる問題点を確認し、コツをつかめるようになるまで練習しましょう。

コツで克服①おなかを鉄棒にちかづけられないお子さまに

※ お手本動画を見てチェックしよう!

鉄棒練習の写真

1.まずは、腕を鉄棒に引きつけるコツをつかむと同時に、腕の筋力を鍛えます。鉄棒にぶら下がる練習では、お子さまにはおさるさんになった気持ちでぶら下がるように伝えてあげましょう。足を浮かせて5秒キープが目標です。

鉄棒練習の写真

2.ななめ懸垂で肘を曲げ、鉄棒に身体を引きつけた姿勢で我慢します。補助者は軽く腰と背中を支えてあげましょう。

鉄棒練習の写真

3.ななめ懸垂の姿勢から足を振り上げる練習を行います。補助者は振り上げ足側に立ち、片手で腰を支え、もう一方の手で振り上げ足のももの裏を押し上げましょう。膝も引きつけるようにすることがポイントです。

コツで克服②足が上に上がらないお子さまに

※ お手本動画を見てチェックしよう!

鉄棒練習の写真

1.鉄棒をつかんだ両手の間に両足を通す足抜き回りで、肩を後ろに倒す感覚を覚えます。これが出来るようになると、蹴り上げが大きくなり身体が持ち上がりやすくなります。

鉄棒練習の写真

2. 鉄棒に足をのせる感覚をつかむために、補助者の膝に軸足を乗せ、蹴り上げを行います。振り上げ足は頭上へ。軸足は補助者の膝から振り上げ足を追いかけます。繰り返し行って、足が上がる感覚を覚えさせてあげましょう。

コツで克服③鉄棒にのれたのに、うまく回れないお子さまに

※ お手本動画を見てチェックしよう!

鉄棒練習の写真

1.鉄棒にお腹をかけてぶら下がった状態から上体を起こす練習をします。補助者はふくらはぎを押さえて、手首を返すように声をかけてあげましょう。

鉄棒練習の写真

2.上体を起こせるようになったら、ぶら下がった上体をゆりかごのよう前後に揺らします。その反動で上体を起こし、同時に腕を伸ばして腕支持姿勢を取りましょう。

3.「逆上がりのコツ」おさらい

内村選手の美しいお手本と練習方法はいかがでしたか?
最後に「逆上がり」のポイントをおさらいしましょう。

  1. ① 鉄棒にお腹を引きつけたまま、足を振り上げる。
  2. ② 振り上げ足は頭の上に向かって振り上げる。
  3. ③ 鉄棒に足が乗ったら、身体と同時に手首を返す。

この3つのコツさえつかめれば、逆上がり成功まであとひと息です。
お子さまと一緒に練習を繰り返して、一歩一歩上達する喜びを感じてください。苦手な「逆上がり」を克服できたら、お子さまの自信、やる気アップにつながります!

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